公務員から営業職に転職して最初の1か月でしんどかったこと

公務員から営業職へ転職して、最初の1か月は想像以上に戸惑うことが多くありました。仕事の進め方だけでなく、1日のスケジュール感や求められるテンポ、人との関わり方まで、これまでとはかなり違っていたからです。特に営業職では、慎重さだけでなく、まず行動しながら覚えていく姿勢が求められる場面も多く、最初はその感覚についていくのに必死でした。今回は、未経験の営業職に転職して最初の1か月でしんどかったことを、実体験をもとに書いてみたいと思います。

仕事の進め方も、1日の流れも全然違った

転職してまず感じたのは、仕事の進め方だけでなく、1日のスケジュール感がこれまでとかなり違うことでした。公務員時代は、ある程度決まった流れの中で仕事を進める場面が多かったですが、営業職ではその日の状況によって動き方が変わることも多く、最初はその感覚に戸惑いました。自分の中で予定していた通りに進まないことも多く、周りの動きについていくだけで精一杯だったのを覚えています。環境が変わるだけで、ここまで感覚が違うのかと驚きました。

スピード感についていくのが大変だった

特に大変だったのは、仕事全体のテンポの速さです。公務員時代は、慎重に確認しながら進めることが大切でしたが、営業職では机にかじりついて考え続けるよりも、まず行動してみることが求められる場面が多くありました。もちろん慎重さも必要ですが、それ以上に「まずやってみて覚える」という感覚が強く、最初はそのスピードについていくのが大変でした。自分では丁寧にやっているつもりでも、もっと早く動ける場面があったのだと思います。

人との関わり方に気を使う場面が多かった

営業職に転職してからは、お客様との仕事の話だけでなく、その場の空気を和らげるような雑談も大切だと感じるようになりました。ただ必要なことを伝えるだけではなく、相手に安心してもらうことや、話しやすい雰囲気をつくることも大事で、そこが思っていた以上に難しかったです。さらに、上司との連携や会話の場面も公務員時代より増え、報告や相談をこまめに行うことの大切さも学びました。最初の頃は、上司と長時間一緒に外回りをすることも、地味にしんどいと感じていました。仕事そのものだけでなく、移動中も含めてずっと気を張っていたので、慣れないうちは思っていた以上に疲れていた気がします。人との関わりが多い分、気を使う場面も多く、その難しさを強く感じた部分でした。

正解が決まっていない環境に慣れるのが難しかった

もう一つしんどかったのは、「これをやれば大丈夫」という正解が最初から見えにくいことでした。公務員時代は、決められた流れやルールに沿って進める場面が多かった一方で、営業職では相手や状況によって求められることが変わります。そのたびに自分で考えながら動く必要があり、最初はどこまで判断していいのか迷うことも多くありました。正解がはっきりしない中で動くことに、不安や難しさを感じていたと思います。

それでも少しずつ慣れてきたこと

それでも、少しずつ慣れてきたこともあります。最初から完璧にやろうとするのではなく、分からないことは早めに聞くこと、まずは一つずつ覚えていくことを意識するようになりました。すると、少しずつですが仕事の流れや周囲の雰囲気も見えるようになってきました。まだ戸惑うことはありますが、最初の頃に比べると、気持ちの面では少し楽になってきたと感じています。

おわりに

未経験の営業職に転職して最初の1か月は、仕事の進め方やスケジュール感、求められるスピードの違いに戸惑うことが多くありました。さらに、お客様との雑談や上司との連携など、人との関わり方でも気を使う場面が増え、これまでとの違いを強く感じました。特に大変だったのは、決まった正解がない中で自分で考えて動くことです。ただ、そうした環境の中で少しずつ慣れていくことで、以前とは違う仕事への向き合い方も身についてきたように思います。


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