会社員になって感じた「お金の不安」と向き合うためにやったこと

お金・投資

会社員として働いていると、毎月給料が入る安心感はあります。
でもその一方で、このままで大丈夫なのかと不安になることもありました。

特に自分は、転職によって給料が下がったことをきっかけに、お金のことを以前より強く考えるようになりました。
生活できないわけではない。
でも、将来を考えたときに、このままで安心できるとも言い切れない。
そんな中途半端な不安がずっとありました。

お金の不安は、気合いだけでは消えません。
節約を頑張れば終わるものでもないし、逆に何も見ないようにしていてもなくなりません。

この記事では、会社員として働く中で自分が感じたお金の不安と、そこにどう向き合おうとしたのかを、実体験ベースで書いていきます。
同じように、収入や将来に漠然とした不安を感じている人の参考になればうれしいです。

転職して給料が下がり、不安が一気に現実的になった

お金の不安を強く感じるようになったきっかけは、転職でした。

転職したことで、以前より給料が下がりました。
もちろん、自分で選んだ転職ではありましたが、収入が下がるとお金に対する見え方はかなり変わると感じました。

それまでなんとなく持っていた不安が、転職をきっかけに一気に現実味を帯びた感覚でした。
さらに、生活の中では物価も上がっていて、今までと同じように過ごしていても出ていくお金は増えていきます。

給料は下がったのに、生活にかかるお金は増えていく。
その状況になった時に、「なんとなく大丈夫」とは思えなくなりました。

会社員は安定していると思われがちですが、実際には収入や環境が変わるだけで、不安の大きさもかなり変わるのだと実感しました。

まずやったのは、現実を見ることだった

不安が強くなった時、最初にやったのは現実を見ることでした。

お金のことが不安でも、漠然と考えているだけでは何も変わりません。
むしろ、何が問題なのかわからないまま不安だけが膨らんでいきます。

そこで、まずは

  • 毎月いくら入ってくるのか
  • 毎月何に使っているのか
  • 無理なく減らせるものはあるのか
  • 今後のために残したい支出は何か

こういったことを整理するようにしました。

正直、現実を見るのは気が重いです。
見たくない支出もありますし、「思ったより余裕がない」と感じる場面もあります。

それでも、何が不安なのかわからないまま悩み続けるより、一度整理した方が前に進みやすいと感じました。

サブスクは見直してよかった

実際に見直してよかったと感じたのは、サブスクです。

確認してみると、いくつか入っていたのに、実際によく見ているのは1つくらいでした。
なんとなく契約したままになっていたものや、「そのうち使うかも」と思いながら放置していたものもありました。

毎月の金額はそこまで大きくなくても、いくつか重なると意外と負担になります。
しかも、ほとんど使っていないのに払い続けていると思うと、もったいなさも感じました。

お金の不安をなくすには、大きく稼ぐことばかり考えがちです。
でも、自分の場合はまず「無意識に出ていくお金を減らす」ことの方が現実的でした。

お金の不安を減らすために、いきなり収入を大きく増やすのは難しくても、日常の支出や行動を少し見直すことはできます。
たとえば、普段の買い物やサービス利用を少し工夫して、無理なくポイントを貯めるのも一つの方法です。
こうした小さな積み重ねが、家計への不安をやわらげるきっかけになることもあります。

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特にサブスクは、一度契約すると見直しを後回しにしやすいからこそ、一度整理するだけでも気持ちが少し軽くなると感じました。

何でも削るのではなく、自己投資につながるものは残した

支出を見直す中で意識したのは、何でもかんでも削ればいいわけではないということでした。

お金が不安になると、とにかく節約しなければと思いやすいです。
ただ、自分の場合は、副業や今後の働き方につながるものまで削りすぎると、逆に前に進みにくくなると感じました。

たとえば、

  • 学びにつながるもの
  • 副業に役立つもの
  • 今後の収入や行動につながるもの

こうした支出は、単なる浪費ではなく自己投資に近いと考えるようになりました。

もちろん、何でも自己投資と言えば正当化できるわけではありません。
それでも、将来の自分に返ってくる可能性があるものは、ただ削るのではなく、残す判断も必要だと思いました。

不安がある時ほど、全部を止めたくなります。
でも実際には、減らすべきものと残すべきものを分けることの方が大事だったと感じています。

節約した分を備えに回したいと思った

支出を見直して感じたのは、節約そのものが目的ではないということです。

自分の場合は、減らせるところを減らして、その分を将来への備えに回したいと思うようになりました。
ただ使わないために我慢するのではなく、意味のある形に変えたい感覚に近いです。

  • 生活防衛のために残しておく
  • 将来の不安に備える
  • 必要な自己投資に回す
  • 少しでも家計に余裕を作る

こうした目的があると、節約も少し前向きに考えやすくなりました。

ただ、ここで難しいのは物価高騰です。
節約しても、その分をそのままきれいに備えへ回せるとは限りません。
日々の生活費そのものが上がっているので、「見直してもすぐ楽にはならない」と感じることもあります。

それでも、何もしないよりは確実に違うと思っています。
大きく変えられなくても、自分でコントロールできる部分を増やしていくことが大事だと感じました。

まとめ

会社員として働く中で感じたお金の不安は、転職による給料の変化や物価の上昇によって、以前より現実的なものになりました。

以前の自分は、なんとなく不安を感じながらも、深く向き合わずに流していた部分があったと思います。
でも実際には、見て見ぬふりをしていても不安は消えませんでした。

だからこそ、まずは自分のお金の流れを見ることが大事でした。
何にお金を使っているのか。
何は削れて、何は残したいのか。
そこを整理するだけでも、気持ちは少し落ち着きました。

お金の不安をなくすのは簡単ではありません。
でも、何もできないわけでもありません。

いきなり大きく変えようとするのではなく、支出を見直すことや、日々の行動を少し整えることからでも前には進めます。

もし今、お金の不安が頭のどこかにずっとあるなら、まずは自分のお金の流れを知るところから始めてみるのがいいかもしれません。

不安をなくすには、ただ節約するだけでなく、少しずつ備える仕組みを持つことも大事だと感じています。
いきなり大きく増やすというより、まずは積立投資やNISAのような形を知っておくだけでも、お金との向き合い方は変わると思います。

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