完璧主義で動けない人へ|僕が30分行動ルールを続けてわかったこと

副業・WEBライター

やらなきゃと思っているのに、なかなか動けない。

本を読んだり、情報を集めたり、やり方を調べたりはしている。
でも、気づけばまた今日も何も進んでいない。

以前の自分は、そんな状態を何度も繰り返していました。

今振り返ると、あれは怠けていたわけではなかったと思います。
むしろ逆で、ちゃんとやりたい気持ちが強すぎた。
中途半端にやりたくない。失敗したくない。できるなら最初からうまく進めたい。
そんな気持ちがあったからこそ、動く前に止まってしまっていました。

いわゆる完璧主義に近かったのだと思います。

でも、そんな自分でも少しずつ動けるようになったきっかけがあります。
それが、30分だけやると決めたことでした。

大きな目標を一気に進めようとするのではなく、まずは30分だけ。
記事を全部書かなくてもいい。応募を何件も出さなくてもいい。
少しでも前に進めばOKと考えるようになってから、行動のハードルがかなり下がりました。

この記事では、完璧主義で動けなかった自分が、なぜ30分行動ルールで変わったのか、そして実際にどう使っているのかを、自分の体験ベースで書いていきます。

完璧主義だった頃は、始める前に止まっていた

以前の自分は、何かを始める前に考えすぎることがよくありました。

ちゃんと調べてから動きたい。
どう進めるのが正解か知ってから始めたい。
失敗しない形をある程度作ってから取りかかりたい。

一見すると慎重に見えるかもしれません。
でも、実際はその時間が長くなりすぎて、結局何も進まないことが多かったです。

今振り返ると、自分はインプットはしていたのに、アウトプットできていませんでした。

本を読んだり、情報を集めたり、やり方を調べたりはしている。
でも、実際に手を動かすところまで進めていなかったんです。

たとえば副業を始めるときもそうでした。
案件を探す前に、プロフィールはこれでいいのか、応募文はどう書けば通るのか、そもそも自分に向いているのかをずっと考えていました。

ブログを書くときも、テーマはこれでいいのか、もっと別の切り口があるんじゃないか、もっといいタイトルがあるんじゃないかと考え続けて、書き始めるまでに時間がかかることがありました。

でも今は、最初から全部わかっていなくても、動きながらやっていけばいいと思っています。

考えることは大事です。
ただ、自分に足りなかったのは、考えることだけで終わらせずに動くことでした。
考えるだけではなく、考動することの方が大事だったんだと思います。

完璧を目指しているつもりでも、動けなければ何も変わらない。
今はそのことを強く感じています。

30分だけやると決めたら、動くハードルが下がった

そんな自分に一番合っていたのが、30分だけやるというルールでした。

最初はもっと長くやろうとしていました。
1時間やる。2時間やる。今日はしっかり進める。
でも、それだと仕事終わりには重たすぎました。

本業が終わったあとの夜は、思っている以上にエネルギーが残っていません。
そこに、しっかりやらなきゃと思うと、始めること自体がしんどくなる。
その結果、今日は無理かも、明日まとめてやろう、となって止まってしまうことがありました。

でも、30分なら違いました。

30分だけなら重くない。
30分だけなら始めやすい。
30分だけなら、疲れている日でも少しは前に進める。

この感覚はかなり大きかったです。

僕は筋トレを毎日10分やっていますが、そこで感じていることも同じです。
続けるために大事なのは、理想の長さではなく、自分にとって重くない時間でやることでした。

ブログや副業も同じでした。
自分の場合、それが30分だったんです。

30分なら気負いすぎずに始められるし、疲れている日でも手をつけやすい。
その感覚があったから、続けやすくなりました。

僕がやっている30分行動ルール

30分行動ルールといっても、難しいことはしていません。
むしろ、やることをできるだけ小さくしています。

たとえば、こんな感じです。

記事を書く日なら、本文を全部書くではなく、見出しだけ作る。
応募する日なら、何件も応募するではなく、応募文を1本作る。
ASPを見る日なら、全部理解するではなく、1案件だけ確認する。

こうすると、かなり気が楽になります。

完璧主義の人は、最初からゴールまで見すぎることが多いです。

記事を書くなら完成まで。
副業を始めるなら収益化まで。
ブログをやるなら成果が出るところまで。

でも、それを最初から見すぎると、今やるべき1歩が重くなります。

だから自分は、30分の中でやることをかなり小さくしています。

タイトル案を3つ考える
見出しだけ作る
導入文だけ書く
応募文を1本だけ作る
ASP案件を1つだけ見る
関連記事のリンクだけ整理する

これくらいで十分です。

実際には、始めてみると30分以上やれる日もあります。
でも、最初からそこを目指さないことが大事でした。
あくまで基準は30分。
できたらOK。
それ以上できたらラッキー。
そのくらいの感覚の方が続きます。

30分を続けていたら、少しずつ日常の一部になっていった

30分ルールのよかったところは、大きな成果を出せることではありませんでした。

止まらずに続けやすかったことです。

30分だけ進める。
また次の日も30分だけ進める。
それを繰り返していくうちに、少しずつ行動のハードルが下がっていきました。

最初は意識してやっていたことも、毎日続けているうちに、だんだんルーティンに変わっていきました。
今では、30分やることが特別なことではなくなってきています。

やらなきゃと気合いを入れるものではなく、日常の一部として自然にやるものになってきた感覚があります。

これは自分にとってかなり大きな変化でした。

大事だったのは、30分で大きな成果を出すことではありません。
止まらないことでした。

30分だけ進める。
また次の日も30分だけ進める。
それを繰り返していくと、気づけば前よりもずっと動けるようになっていました。

大事だったのは、完璧にやることより、まず動ける形にすることだった

このルールを続けて感じたのは、人は完璧にやることで前に進むわけではないということです。

少しずつでも止まらずに進む方が、結果的には遠くまで行けます。

以前の自分は、1回でしっかりやろうとしていました。
でも、それだと波があります。
元気な日は進むけれど、疲れている日は止まる。
忙しくなると一気に崩れる。
その繰り返しでした。

一方で、30分ルールは波があっても続けやすいです。
元気な日は30分以上やればいい。
疲れている日は30分だけでもやればいい。
何もできない日をゼロにしない。
この感覚がかなり大きいです。

継続って、強い意志だけで作るものではないと思っています。
続けられる形にしておくから続く。
気合いに頼らなくても進める形があるから、やめずに済む。

でも今の自分にとってもっと大きかったのは、続けられるようになったこと以上に、始めることへの抵抗が減ったことでした。

完璧主義の自分に必要だったのは、気合いでも根性でもなく、無理なく始められる小ささだったのかもしれません。

30分しかできない日があっても、それでいい

30分しかできない日があると、以前の自分はこれじゃ足りないと思っていました。

でも今は、30分しかできなかった日ではなく、30分でもやった日と考えるようにしています。

ここはかなり大きな変化でした。

完璧主義の人は、どうしても100点の基準で見てしまいます。

1時間できなかった。
全部終わらなかった。
思ったより進まなかった。
だからダメだ、と。

でも現実には、毎日同じコンディションではありません。
仕事が忙しい日もある。
疲れている日もある。
家族との時間を優先したい日もある。

そんな中で、少しでも前に進めたなら、それは十分価値があります。

むしろ、忙しい中でもゼロにしない工夫を持っていることの方が大事です。

大きく進める日だけを良しとするより、小さくても止まらない日を積み重ねる方が強い。
今はそう思っています。

まとめ

完璧主義だった頃の自分は、ちゃんとやろうとする気持ちが強すぎて、始める前に止まってしまうことがよくありました。

インプットはしているのに、アウトプットできない。
考えているのに、動けない。
その状態が長く続くと、自分は前に進めていないという感覚ばかりが残ります。

でも、30分だけやると決めてから、行動のハードルはかなり下がりました。
記事を完成させなくていい。
大きな成果を出さなくていい。
少しでも前に進めばOK。
そう考えられるようになってから、前よりもずっと動けるようになりました。

大事なのは、完璧にやることより、まず動ける形を作ること。
やる気に頼ることより、始めやすい小ささを持つこと。

もし今、やりたいことがあるのに動けないなら、それは意志が弱いからではなく、始めるハードルが高すぎるのかもしれません。

そんなときは、まず30分だけでいい。
全部やろうとしなくていい。
小さく始めて、止まらない形を作る。

それだけでも、前に進み方はかなり変わると思います。

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