副業やブログを続けたいと思うようになってから、ずっと悩んでいたのが時間のことでした。
会社員をしていると、自由に使える時間は多くありません。
仕事が終わって帰宅して、ご飯を食べて、お風呂に入って、少し休んでいたら一日が終わる。
やろうと思っていたのに、結局何も進まなかった。
そんな日が何度もありました。
以前の僕は、夜の時間を有効活用しようとしていました。
実際、他の記事でも平日の夜を使って副業やブログを進めることを書いていました。
でも、続けていく中で少しずつわかってきたのは、今の自分には夜より朝の方が合っているということでした。
夜にやろうとすると、脳があまり動いていない感覚がある。
考えようとしても、言葉が出にくい。
気持ちはあるのに、頭がついてこない。
それなら、やり方そのものを変えた方がいいと思いました。
今回は、夜型から朝型に変えてみてわかったことと、会社員が副業時間を作るためにやめたことについて、実体験ベースで書いてみます。
以前は、夜の時間を有効活用しようとしていた
副業やブログを始めた頃は、会社員をしながら時間を作るなら、やっぱり夜しかないと思っていました。
仕事が終わってからが本番。
夜にまとめてやれば進むはず。
その時間をどう使うかが大事。
そんなふうに考えていたと思います。
実際、その考え方が間違っているわけではありません。
夜しか時間が取れない人もいるし、夜の方が集中できる人もいます。
ただ、自分の場合は、夜になると思っていた以上に頭が動いていませんでした。
夜にやろうとすると、脳が動いていない感覚があった
夜に副業やブログをやろうとすると、やる気はあるのに考えが出にくいことが多かったです。
パソコンを開いても、何を書けばいいかまとまらない。
文章を考えても、言葉が出てこない。
考えているようで、頭がうまく回っていない。
今振り返ると、仕事が終わった時点で、すでにかなり消耗していたんだと思います。
会社員として一日働いたあとに、さらに集中して頭を使うのは、思っていた以上に難しかったです。
それなのに、「夜にやるべき」と思っていると、進まなかった時に余計に苦しくなります。
時間はあるはずなのに、進まない。
やる気がないわけじゃないのに、形にならない。
この感覚が続くと、作業そのものより、できなかった自分への引っかかりの方が残りやすくなりました。
朝に変えたら、誰にも邪魔されない時間ができた
そこで少しずつ、夜に頑張る形から、朝に時間を作る形へ変えていきました。
朝にやってみてまず大きかったのは、誰にも邪魔されにくいことでした。
朝は、まだ一日が始まっていない時間です。
連絡も少ない。
余計な予定も入っていない。
家の中もまだ静かで、外から入ってくる情報も少ない。
この「何も始まっていない時間」は、自分にはかなり合っていました。
夜は、仕事の疲れだけでなく、一日の出来事も引きずっています。
でも朝は、まだ何にも引っ張られていないぶん、頭がかなりまっさらです。
この差は思っていた以上に大きかったです。
朝の方がスマホを触りにくく、集中しやすかった
夜との違いでもう一つ大きかったのは、スマホです。
夜は少しだけ見るつもりでも、そのままだらだら見てしまいやすい。
SNSやニュースを見て、気づいたら時間が過ぎている。
そういうことが何度もありました。
でも朝は、夜よりスマホを取っていじることが少ない気がしました。
たぶん、夜ほど気持ちが緩んでいないからだと思います。
朝は「今から始める時間」という意識があるので、スマホに流れにくい。
その結果、朝の方が集中力も高かったです。
もちろん毎日完璧ではありません。
でも少なくとも、自分の場合は夜より朝の方が、余計なものに持っていかれずに済みました。
朝早く起きると、一日が長く感じるようになった
朝型に変えてよかったと感じるのは、集中しやすいことだけではありません。
朝早く起きると、単純に一日が長く感じます。
朝のうちに少しでもやることが進んでいると、その日一日が変わります。
記事タイトルを決めた。
見出しを整えた。
100文字でも書けた。
その状態で日中を過ごせると、「今日はもうゼロじゃない」と思える。
この感覚はかなり大きかったです。
夜まで何もできていないと、そこから挽回しようとして苦しくなります。
でも朝に少しでも進んでいると、夜は追加でできたらいいくらいに考えられる。
副業やブログを続けるうえで必要なのは、完璧な一日より、ゼロじゃない一日なんだと思うようになりました。
朝型にするコツは、気合いより夜を早く終えることだった
朝型に変えるうえで感じたのは、早起きのコツは「朝頑張ること」より、夜を早く終えることだということでした。
当たり前ですが、夜が遅ければ朝は起きにくいです。
だからまず、夜をだらだら引っ張らないことが大事でした。
ただ面白かったのは、朝早く起きるようになると、逆に夜は自然と眠くなりやすいことです。
最初は意識して早く寝ようとする。
朝早く起きる。
すると夜は前より早く眠くなる。
それが続くと、少しずついいルーティンになっていく。
この流れができてから、前より整いやすくなりました。
お昼休みの散歩や、寝る前の習慣も意外と大事だった
生活リズムを整えるうえで、細かいことも意外と効きました。
たとえば、お昼休みに少し散歩することです。
日中に少し体を動かすと、夜に前より眠りやすくなります。
それから、寝る直前の過ごし方も大きかったです。
寝る前にスマホを触ると、頭が切り替わりにくい。
だから最近は、寝る直前にスマホをいじらないようにして、代わりに短く瞑想することがあります。
これをすると、頭が少し落ち着いて、そのまま寝やすいです。
こういうことは一つひとつは小さいですが、朝型に寄せていくうえではかなり大事でした。
仕組みがないと、やる気はすぐになくなる
夜型から朝型に変えて強く感じたのは、やる気はあまり信用できないということでした。
やる気がある日は動けます。
でも、会社員をしながら副業やブログを続けるなら、やる気がある日だけでは足りません。
疲れている日もある。
仕事で消耗する日もある。
家のことが優先になる日もある。
そうなると必要なのは、気合いではなく、少しでも戻ってこられる仕組みです。
たとえば、
- 朝にやる内容を前日のうちに決めておく
- 起きたら何をするか迷わないようにする
- 短くてもやったらOKにする
- 夜は次の日の朝のために整える
こういう小さい仕組みの方が、結果的には強いと感じています。
副業やブログは、能力の差というより、続けられる形を作れるかどうかの差がかなり大きいと思います。
大事だったのは、朝型になることそのものではなく、自分に合う形を作ることだった
ここまで書いておいてですが、全員が朝型になるべきだとは思っていません。
夜の方が集中できる人もいると思います。
生活スタイル的に朝が難しい人もいます。
大事なのは、朝型か夜型かではなく、自分が続けやすい形を見つけることです。
僕の場合は、他の記事で夜の時間を活用すると書いていた時期もありました。
でも、実際にやり続けてみると、自分には朝の方が合っていた。
だから変えた。
それだけです。
この「やってみて、合わなければ変える」という感覚は、副業やブログを続けるうえでかなり大事だと思っています。
まとめ
副業やブログの時間を作るために、夜型から朝型に変えてみてわかったのは、時間を増やすこと以上に、時間の使い方を整えることが大事だということでした。
夜にやろうとすると、脳がうまく動かず、考えも出にくかった。
一方で朝は、誰にも邪魔されにくく、スマホも触りにくく、集中しやすかったです。
さらに、
- 朝早く起きると一日が長く感じる
- 夜は自然と眠くなっていく
- お昼休みの散歩や、寝る前の瞑想も整える助けになる
こうした流れが少しずつ、いいルーティンにつながっていきました。
僕自身、まだ完璧に朝型になれたわけではありません。
でも、少なくとも以前よりは、自分が続けやすい形に近づいてきた感覚があります。
もし今、会社員をしながら副業やブログの時間が取れずに悩んでいるなら、
「もっと頑張る」より先に、どの時間帯なら自分は一番動けるのかを見直してみると、少し変わるかもしれません。
僕もこれから、気合いではなく続く形を作りながら、少しずつ自分の時間を積み上げていきたいと思っています。