副業でWEBライターを始めてみたい。
でも、何から手をつければいいのか分からない。
プロフィールを作ればいいのか、案件に応募すればいいのか、それとも先に勉強した方がいいのか。
調べるほどに情報が増えて、逆に動きにくくなることがあります。
自分も最初はそうでした。
未経験から始めようと思ったものの、準備に時間をかけすぎたり、正解を探しすぎたりして、なかなか前に進めませんでした。
でも実際にやってみると、始める前に全部を理解しておく必要はありませんでした。
必要だったのは、完璧な準備よりも、まず小さく動いてみることでした。
この記事では、会社員を続けながら副業でWEBライターを始めたい人に向けて、未経験から実際に動いてみて分かった流れを、自分の体験ベースで整理します。
遠回りしたことや、やらなくてもよかった準備も含めて書いていきます。
ステップ1:なぜWEBライターをやるのか決める
最初に大事だと感じたのは、「なぜWEBライターをやるのか」を自分の中で整理しておくことです。
副業を始める理由は人それぞれだと思います。
- 収入を増やしたい
- 将来の選択肢を増やしたい
- 在宅でできる仕事を持ちたい
- 書く力を身につけたい
どれでもいいのですが、これが曖昧だと、途中でかなりぶれやすいと感じました。
たとえば「とにかく早く稼ぎたい」という気持ちが強すぎると、案件が取れない時期にかなり苦しくなります。
逆に、「まずは経験を積みたい」「将来につながる力をつけたい」という視点があると、最初の不採用や停滞にも少し耐えやすくなります。
副業で書く経験を積むことも大事ですが、あわせて自分の発信の土台を持つと、積み上げたものが資産になりやすいと感じています。
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WEBライターは、始めた直後に一気に結果が出るとは限りません。
だからこそ、最初に自分なりの目的を持っておくことが大事だと思いました。
関連記事として、WEBライターを始めて感じた現実については、こちらでもまとめています。
未経験WEBライターの現実|案件獲得・面談・継続案件で感じた壁
ステップ2:プロフィールと応募準備をする
次にやることは、プロフィールと応募準備です。
ここは地味ですが、かなり大事でした。
未経験のうちは実績が少ないので、プロフィールや応募文で「どんな人なのか」を伝える必要があります。
プロフィールで意識したいのは、すごく見せることよりも、何が書けそうな人かをわかりやすくすることです。
たとえば、
- どんな仕事をしているか
- どんな経験があるか
- どんなテーマに興味があるか
- どんな姿勢で取り組むか
このあたりを整理するだけでも印象は変わります。
応募文も、毎回ゼロから考えるより、ある程度の型を持っておくと楽です。
自己紹介、応募理由、対応姿勢、この3つが伝われば、最初は十分だと思います。
未経験のうちは、文章力そのものよりも、丁寧にやり取りできるか、安心して依頼できそうかを見られていると感じる場面もありました。
だからこそ、プロフィールや応募文は、上手さよりも誠実さが大切だと思います。
ステップ3:まずは応募して経験を積む
準備ができたら、次は実際に応募していきます。
ここで感じたのは、最初から完璧な案件選びをしようとしても難しいということです。
未経験の段階では、どんな案件が自分に合うのか、実際にやってみないとわからない部分が多いからです。
そのため、最初は
- 初心者歓迎
- 実体験を活かせそう
- 文字数が重すぎない
- 応募条件が複雑すぎない
こういった案件を中心に見ていくのがいいと思います。
特に、体験談ベースで書ける案件は未経験者にとって入りやすいです。
仕事、習慣、気分転換、お金、働き方など、自分の経験をそのまま使えるテーマは強みになりやすいと感じました。
一方で、最初から高単価案件や専門性の高い案件ばかりを狙うと、なかなか前に進まないこともあります。
まずは応募して、返信や面談、テストライティングを経験する中で感覚をつかむことが大事でした。
応募を続けて感じたことは、こちらの記事でも詳しくまとめています。
副業でWEBライターを始めて1か月、100件応募してわかった現実
ステップ4:案件が取れない時に見直すこと
WEBライターを始めて多くの人がぶつかるのが、案件が取れない時期だと思います。
私自身も、ここはかなり苦しかったです。
応募しても返事が来ない。
返信があってもその先に進まない。
面談やテストまで行っても継続につながらない。
こうしたことが続くと、「向いていないのかもしれない」と感じやすくなります。
ただ、ここで全部を否定しなくていいとも思っています。
大事なのは、一度立ち止まって見直すことです。
見直すポイントとしては、
- 応募するテーマが自分に合っているか
- プロフィールや応募文が伝わりやすいか
- 面談や返信で安心感を出せているか
- 続けやすい進め方になっているか
このあたりです。
以前ある案件で、「未経験ライターは多く、突出した特技がない限り最初はみんな同じように見える。だから短いやり取りの中で気配りできる人を採用したい」という話を聞いたことがありました。
この言葉はかなり印象に残っています。
未経験の段階では、文章だけで差がつきにくいからこそ、返信の丁寧さや面談での受け答えも大事なのだと感じました。
向いている人・向いていない人の特徴については、こちらでも詳しく書いています。
副業WEBライターに向いている人・向いていない人|2か月やって感じた特徴
ステップ5:ブログも並行して育てる
副業WEBライターを続ける中で、ブログを並行して育てるのはかなり意味があると感じています。
理由は3つあります。
1つ目は、書いたものが資産として残ることです。
案件応募は、落ちると手元に残らないことが多いですが、ブログは記事が積み上がります。
2つ目は、実績として見せられることです。
未経験のうちは、ポートフォリオ代わりにブログ記事が使える場面もあります。
3つ目は、自分の得意分野を深めやすいことです。
案件は相手がテーマを決めますが、ブログは自分の強みで書けます。
たとえば、
- 副業WEBライターのリアル
- 会社員の時間の使い方
- 転職して感じたこと
- お金や投資の話
こうしたテーマは、今の自分だからこそ書ける内容です。
案件が取りにくい時期でも、ブログを続けることで前に進んでいる感覚を持ちやすいと思います。
継続の考え方については、こちらの記事も近いです。
副業を始めてわかった、やる気より続ける仕組みが大事だった話
まとめ
副業でWEBライターを始める前は、もっと準備が必要だと思っていました。
ちゃんと勉強して、プロフィールを整えて、応募文も完璧にしてから動くものだと考えていました。
でも実際には、動きながら整えていく方が現実的でした。
プロフィールも応募文も、最初から完成させるものではなく、応募しながら修正していくものだった。
案件選びも、見ているだけでは分からず、実際に応募してみて初めて見えてくることがありました。
だから今思うのは、始める前に大事なのは完璧な準備ではなく、止まらずに動ける形を作ることです。
副業でWEBライターを始めたいなら、まずは小さくでいいと思います。
プロフィールを作る。
応募文を1本書く。
案件を1件見る。
そのくらいでも十分前に進めます。
もし今、何から始めればいいか分からず止まっているなら、まずは今日できる一歩だけ決めてみる。
それが、思っている以上に大きなスタートになるはずです。
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